【京都の桜2019】花が黄色!?白峯神宮の桜・御衣黄

ソメイヨシノももう満開。
気が早い方なら、そろそろ遅咲きの桜を愛でたくなる頃ですね。
そんなあなたに、和福のとっておきスポットをお教えいたします。

その遅咲き桜があるのは「白峯神宮」。
スポーツの守護神として知られており、アマチュアの方からプロの選手まで幅広く信仰を集めています。

こちらで例年4月中旬から見ごろとなるのが「御衣黄(ぎょいこう)」という桜。
この花は少し変わっていて、なんと桜であるにもかかわらずうっすら緑とレモン色を帯びています。

けれどやはり桜、レースのような八重咲きの花が見せるその華やかさは十分すぎるほど。
いつもと少し違った花見を楽しみたい方は、ぜひ桜の季節が終わる前に足を運んでみてください。

着物を着て春の京都観光を満喫する際、自身の姿を写真に残しておきたくなる方も多いことでしょう。
そんなときにおすすめなのが和福の「撮影プラン」。
専用の写真スタジオでプロのカメラマンが撮影する一枚。きっと頼んで良かったとご満足いただけるはずですよ。

桜とひと口に言っても、その花の色は実にさまざま。
あなたのお気に入りの桜は、どんな色をしているでしょうか。

 

【白峯神宮】
住所:京都府京都市上京区飛鳥井町261番地
電話番号:075-441-3810
公式ホームページ:http://shiraminejingu.or.jp/
アクセス:京都市営バス「堀川今出川」下車すぐ
駐車場:あり

 

※画像は「写真AC」よりお借りしました。